前回のブログでLEDバルブの配光調整をするため、遮光板に耐熱パテを着けるところまでアップしました。
パテも乾燥したようなので左右の遮光板が同じようにするため削っていくことにします。
これを削ってきれいにしていきます。
せっかく着けたパテを削りすぎないように反対側の遮光板と合わせて削っていきます。
研削途中ですが、そこそこの仕上がり・・・
ほぼ完成です。いい感じに削れてます。
完成!余分なところについたパテを取らないと・・・
一応並べてみて確認を・・・
遮光版を本体へ戻します。
修正が完了したのでバルブをシグナスに装着!
早速点灯試験をしてみます。
明るい時間なのでしっかりチェックができないかもしれませんが、見た目は配光に問題はないようです。
未修正では右側に上がっていた配光は改善できました。
Highに切り替えてみましたが、特に問題なさそうです。
後は夜の走行をしてから配光調整を行ってみたいと思います。
今回装着したH4のLEDバルブは車検対応(4輪)ということで販売されていますが、前回でも触れましたが構造上日本の交通法規にあったバルブとは思えません。
最近では中華製ではなく同じような構造で、KOITOからも販売されているようなので違いを確認してみたい気持ちがあります。
でも、KOITO製は定価で2万円を超える金額なので・・・
今回はLEDバルブでしたが、HIDにも同じことがいえると思います。
安い中華製のHIDはありがたいのですが、やはり遮光板を見ると左側通行には不向きかなと感じます。